株式会社カナエは、7月9日〜7月11日に開催される
インターフェックスジャパンにて、環境配慮型の
包装ソリューションを展示します。
医薬品分野では、リサイクル性に優れた
「モノマテリアルPTP」や、導入実績のある
マテリアルリサイクルシステムをご紹介。
また、「台紙付きニューアンカー」や「三層二室袋」など、
お客様のニーズに応え、新たな切り口でご紹介します。
既存のPTP包装機(CKD社製FBP-300E)にて包装が可能です。
※ご採用にあたりましては必ず貴社実機での包装加工を含めたご評価をお願いいたします。
蓋材、成形材ともにポリオレフィン系樹脂のみで構成された、リサイクル適性を考慮した設計です。
認証機関よりポリプロピレンとしてのリサイクル適性を評価され、認証を取得しています。
モノマテリアルPTP
(開発中)
当社は医薬品包装の販売事業者として、包装材料の販売だけでなく廃棄PTPのリサイクル事業を2023年6月より開始いたしました。
また、廃棄PTPだけでなく包装前のアルミ箔のリサイクルも開始いたしました。
当社は総合的な医薬品包装のマテリアルリサイクルシステム構築に向け、取り組みを行ってまいります。
従来の焼却処理と比較して発生するCO2を
※1:試算例:ひと月当たり処理量が5t/月の場合の年間CO2排出量、計算方法はサプライチェーン排出量の計算方法/環境省の資料に基づく
※1:2024年10月現在の数値
従来の焼却処理と比較して発生するCO2を
ボーキサイトからのアルミニウム製造工程と
比較して発生するCO2を
※2:プラスチック樹脂を熱量ベースで重油換算した場合のCO2排出量
※3:ボーキサイトからのアルミニウム製造工程をアルミ地金換算した場合のCO2排出量
※2、※3:2024年10月現在の数値
台紙の折り曲げにより中身が取り出せる医薬品包装。
てこの原理を利用して、小さな力で開封することができ、子供から高齢者まで、使用しやすい設計です。
カプセルも錠剤も中身を押し出すことなく開封可能
手に触れずに取り出し可能
小さな力で開封
製品用、副資材用の2つのポケットを有する製袋品。副資材が直接触れないため、乾燥剤等から製品への影響を確認する試験や検査について、工数削減の可能性があります。
開封時に副資材が飛び出すことなく使用可能
副資材が中身に直接触れずに、品質管理の効率化
二重袋と比較し、包装のコンパクト化
MEDICAL PRODUCTS
クリーンRePETバッグ
環境対応成形トレー
名称 | 第27回インターフェックスジャパン 医薬品化粧品製造展 |
会期 | 2025年7月9日(水)〜7月11日(金) 10:00〜17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト(東京国際展示場) 西ホール |
主催 | RX Japan株式会社 |
展示会URL | https://www.interphex.jp/ |