開発中
特許取得済
コンパクトSP(成形ストリップ包装)



ストリップ包装を見直しませんか?お薬をコンパクトに包装、スペース小でメリット大!
- 通常のストリップ包装やAL-AL PTPからサイズダウンできます。
- インラインでのレーザー加工により、通常のPTPよりも中身を取り出しやすくなります。
- PTPに比べて柔らかいので、誤飲した際に食道を傷つけにくいです。
- 従来のSP包装と比較し、包装材料等の使用量削減・輸送効率向上で価格を抑えられます。
- プラスチック使用量も抑えられ、環境負荷低減になります。
※開発状況等により、仕様・規格等を変更する場合があります。また、内容物の種類や包装仕様により、設備導入、改善等の必要があります。
主な用途
医薬
化粧
食品
メディカル
生活用品
ご提供サービス
包装材料
包装形態
包装機械
包装加工
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ご提案事例
錠剤の吸湿性が高いので、PVCシート、PPシート以上に防湿性は必須。
→ラミネートフィルムを使用するので、アルミ箔構成の選択が可能です。
AL-AL PTPを検討していたが、AL-AL PTPでは実際に錠剤が入っているかどうかの確認が難しい。
→両面アルミタイプでも目視で錠剤の有無は確認できます。片面を透明にすると確実に確認可能です。
ストリップ包装やAL-AL PTPはシートサイズが大きいと調剤薬局等から不評。
→通常のストリップ包装や、AL-AL PTPよりもコンパクトなサイズです。
AL-AL PTPは錠剤を押し出しにくいという患者さんの声がある。
→ラミネートフィルムにレーザー加工を施し、ノッチからの開封を軽くしたり、錠剤を取り出しやすい位置、形状でレーザー加工することも可能です。
・ストリップ包装やAL-AL PTPにおけるバリア性などの良い面は残しつつ、欠点はカバーしています。
・PTP携帯時に起こるアルミ箔破れのような問題がなく、患者さんにもメリットがあります。
・新しい包装形態で、他製品と混同されにくくなります。
・誤飲対策包装としてCSRやSDGs報告書に記載して取り組みをPRできます。