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2024.09.02

「TOKYO PACK 2024」出展のご案内

TOKYO PACK 2024 ブースイメージ

当社ブースイメージ

当社は、2024年10月23日(水)~10月25日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「TOKYO PACK 2024」に出展いたし
ます。

当社のブース(東京ビッグサイト 東1ホール 1S01)では、「未来が驚く、その先へ~Designing Our Future~」を
キャッチコピーに、持続可能な社会に貢献するパッケージソリューションを中心とし、多分野にわたり展示いたします。

また、『アジアスター賞/ワールドスター賞受賞作品展』(東京ビッグサイト 東6ホール ブース番号 6P10)にて、当社の
化粧品分野向け開発品「JOY CLEAR」が展示されています。ご来場の際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください。
「JOY CLEAR」ワールドスター賞、アジアスター賞受賞ニュースリリース

出展内容

出展品の一部をご紹介します。

モノマテリアル

廃棄後は焼却処分されることが多いパッケージを、循環型社会の実現に向けてリサイクルできるようモノマテリアル(単一素材)化した包装です。

モノマテリアルポーション

蓋材・容器材がポリオレフィン系単一素材のポーションパックです。
ドイツに拠点を置く独立研究所「Institute cyclos-HTP」より「PPとしてリサイクル適性100%」認証を取得しています。
詳しい製品情報はこちら

モノマテリアルポーション
モノマテリアルポーション cyclos認証

チャック付きモノマテリアルパウチ(開発中)

ポリオレフィン系単一素材化のチャック袋です。
従来の単一素材フィルムと比較し、高いバリア性を有しています。
平パウチタイプについては、「Institute cyclos-HTP」より「PPとしてリサイクル適性93%」認証を取得しています。
詳しい製品情報はこちら

チャック付きモノマテリアルパウチ
チャック付きモノマテリアルパウチ cyclos認証

紙素材

表層のプラスチック基材を紙基材で代替し、バリア性などの機能は保持しつつ、プラスチック使用量を削減できる包装です。

紙3層スティック(開発中)

一般的なスティック包装(PET/PE/AL/PE)の表層のPETを紙基材に変更し、
中間層のPEを削減した3層構成のスティック包装です。
詳しい製品情報はこちら

紙3層スティック

グラシン紙蓋材

アルミ箔の代わりにグラシン紙を使用した紙基材のPTP用蓋材で、
脱アルミ化やガス発生などで通気性が必要な製剤にご使用いただけます。
詳しい製品情報はこちら

グラシン紙蓋材

上記以外にもリサイクル・バイオマス素材などのオリジナルパッケージを多数展示いたします。
※展示内容は変更になる場合がございます。

展示会概要

名称TOKYO PACK 2024 - 2024東京国際包装展 - Tokyo International Packaging Exhibition 2024
会期2024年10月23日(水)~25日(金)10:00~17:00
会場東京ビッグサイト(東京国際展示場)東ホール
主催公益社団法人日本包装技術協会(Japan Packaging Institute)
テーマ世界が驚く包装イノベーションを!~TOKYO PACKから世界へ~
展示会URLhttps://www.tokyo-pack.jp/

会場への入場について

会場への入場には以下URL(本展示会Webサイト:来場のご案内ページ)から来場事前登録をお願いいたします。
当日登録の場合、有料(1,000円)となり、アンケート記入と名刺2枚が必要です。
https://www.tokyo-pack.jp/visit/

皆様の当社ブースへのご来訪を心よりお待ちしております。

※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
 その後予告なしに変更されることがあります。

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