包装技術開発センターTechnical Development Center

そのお悩みに、
驚き感動喜び
のある答えを。

3つのサービス、
6つのメニューから。

カナエ・グッドアンサー・ラボのサービス

ご挨拶

当社では、2008年5月2日「包装技術開発研究所」を開所し、2017年10月21日に「包装技術開発センター」に改組して包装技術開発部と技術人財開発部を設置いたしました。 2019年5月15日に神戸工場敷地内に独立した「包装技術開発センター」を開設し、医薬品・メディカル・化粧品・生活用品・食品分野におけるお客様、お取引様と共同開発を推進し、新しいパッケージを創出しております。 2020年12月、包装技術開発センターでは包装のお悩み解決窓口「KANAE GOOD ANSWER LAB(カナエ・グッドアンサー・ラボ)」をコンセプトとし、「あなたのもうひとつのラボ」としてご活用いただけるよう、3つのサービス「共創サービス」「分析・評価サービス」「工業化サービス」で包装課題の解決に努めてまいります。 パッケージの企画・設計から試作・評価まで技術的なディスカッションや、センター員と共に保有設備を活用しスピーディーに課題解決を行う体制を構築しておりますので、包装技術開発センターへご来訪・ご活用いただきますよう、よろしくお願いいたします。

包装技術開発センター長 梅田 宏行

共創
サービス

競合品と差別化を図り、販促効果を高め、売上UPを実現したい。

詳細

共創
サービス

次の社内会議にクオリティの高いサンプルを出したい。

詳細

工業化
サービス

特殊な包装材料を実用化に向けて評価したい。

詳細

分析・評価
サービス

競合品や海外サンプルの包装材料構成を調べたい。

詳細

分析・評価
サービス

内容物の特性に応じた包装材料を選定したい。

詳細

分析・評価
サービス

シール不良や液漏れ等の包装異常の原因を特定したい。

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共創サービス

競合品と差別化を図り、
販促効果を高め、
売り上げUPを実現したい。

競合品との差別化を。
オリジナル
パッケージ開発。

次の社内会議にクオリティの高いサンプルを出したい。

イメージを形に。
高品質サンプル作製。

工業化サービス

特殊な包装材料を実用化に向けて評価したい。

企画から工業化まで。
ワンストップ
サポート。

分析・評価サービス

競合品や海外サンプルの包装材料構成を調べたい。

迅速、かつ綿密。
高精度な分析、評価。

内容物の特性に応じた包装材料を選定したい。

内容物にベストな包材を。
包装材料選定。

シール不良や液漏れなどの包装異常の原因を特定したい。

原因を徹底検証。
包装課題の解決。

パッケージの
未来を拓く
カナエの取り組み。

project
01

包装 × SDGs

いかに、ユーザビリティとサスティナビリティを両立させるか。カナエでは素材や形状など様々な観点から、世界共通の目標であるSDGsに掲げられた環境目標の達成に向けた取り組みを行っています。

project
02

包装 × ICT

カナエは早くから包装×ICTの組み合わせに着目。専用タッチペンで目に見えない特殊印刷を読み取り、偽造防止を実現する「スクリーンコード」はその代表例。カナエは常に最新の技術を取り入れ、パッケージの可能性を広げています。

project
03

包装 × HCD

利用者の視点を中心に製品の設計・開発を行うために、HCD(人間中心設計: Human Centered Design)を導入。パッケージの使いやすさ、開封しやすさ、携帯性、識別しやすさ、意匠性をユーザー目線で追求しています。

project
04

包装 × UPDATE

時代に応じて変わるパッケージへの期待。その変化に対応するためには、ハード、ソフトの両面で自らを更新し続けることが重要です。カナエは、材料、設備、設計などあらゆる領域で、現状に満足せず新たな挑戦を続けています。

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