「包(つつむ)」で安全安心を創造し、持続可能な社会に貢献する
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当社はこれまで包装資材の販売、受託包装加工、包装機械の設計・販売を通じて、トータルサポート力でパッケージの総合企業として商品・サービスを提供し、お客様第一の経営を実践し、その精神のもと「安全・安心」をお届けできるよう努めてまいりました。また2019年に完成した「包装技術開発センター」も「カナエ・グッドアンサー・ラボ」(あなたのもうひとつのラボとして)をテーマにお得意先様、お取引先様との共同開発・オープンイノベーションの場として機能するセンターを目指し取組んでいます。
2019年より推進していますSDGs(Sustainable Development Goals)は、当社の2030年ビジョンとして「新しいパッケージで市場創造し、持続可能な社会に貢献する」とともに、コア事業だけでなく企業としての様々な活動について取組みを行っております。
当社はパッケージを中心とした事業を行っており、プラスチック問題を始め、当社を取り巻く環境への対応は決して簡単なものではなく、さらに厳しくなってきておりますが、企業としての責務と捉え取組んでまいります。
また社内体制におきましても、業務の基本の徹底、また内部統制と業務改革のためにIT化の推進も含め、2020年に「新しい仕事様式(kanae jobs style)」を策定し目指すこととしました。社内制度やルールを徹底し、業務の基本を身に付け、ガバナンスを強化していくことで、お客様や社会に信頼される企業になると考えます。
当社としましては、これらのことを踏まえ、引き続きビジョン達成に向け真摯に取組んでまいります。
取締役会長 中澤 孝
代表取締役社長 樋髙 成憲
JQA-EM3062
※エンジニアリングセンターを除く