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「第61回 全日本包装技術研究大会」において当社社員の発表が優秀発表に選出

このたび、公益社団法人日本包装技術協会(JPI:Japan Packaging Institute)が主催する「第61回全日本包装技術研究大会」において、当社 包装技術開発センター員が「環境負荷低減素材を使用したブリスター成形材の検討」の発表を行い、優秀発表に選出されました。

「全日本包装技術研究大会」について

全国の公益社団法人日本包装技術協会の会員を対象に、包装・流通に関する研究の成果や現場における改善・合理化の実績を発表し、包装産業界の相互の交流を深めることを目的として、毎年1回開催されている大会です。

当社の発表内容概要

当社は環境包装部会において、医薬・メディカル分野におけるブリスター包装には使用後に医療廃棄物として焼却処分されているものもあり、環境への影響が課題となっていることから、環境負荷低減素材を使用した成形材が、ヴァージンPETの代替素材として使用可能かということについて発表しました。

詳しい内容についてご興味のある方は、問い合わせフォームよりご連絡ください。

※本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。
 その後、予告なしに変更されることがあります。

以上

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