内容物の確実な滅菌・長期間の保持を可能にする滅菌袋です。開口部に滅菌紙がなく、開封時に紙粉が発生しないため、医療現場におけるより徹底した衛生管理が期待できます。
通常の滅菌袋(片面フィルム、片面滅菌紙)の場合、内容物が見えづらく、シール状態がわかりにくい。
一部の滅菌紙部分を除いて両面が透明フィルムであるため、内容物とシールの状態の確認がしやすくなります。
内容物を滅菌したあと防湿状態を保たせたい。(用途例)
通常は滅菌紙により防湿状態を保つことはできませんが、追加シールを施してから滅菌紙の部分を取り除くことで防湿状態を保ったまま商品を流通させることが可能です。
※用途例詳細はリーフレットをご覧ください。
開口部に滅菌紙がないことで良好なピールオープン性が得られ、開封時に紙粉が発生しません。
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