特許取得済

段差カットパウチ(易開封パッケージ)


開封時にできる段差が、つまみ部になり使用時開口しやすい

  • 開封時に、袋の表裏で異なる形状に施したレーザー加工ラインによって段差が形成され、つまみやすくなるため袋の開口がしやすくなります。
  • レーザー加工ラインへ誘導するノッチを左右に設け、利き手の違いによる開封方法の差に関係なく、スムーズに開封ができます。

注意点

  • オートクレーブ、レトルトなど加熱処理される用途には使用できません。
  • スタンディングタイプは、充填包装機をご使用の場合、事前の機械テストが必要です。

紹介動画

協力会社 大日本印刷株式会社
主な用途 医薬 化粧 食品 メディカル 生活用品
ご提供サービス 包装材料 包装形態 包装機械 包装加工

ご提案事例

【ご提案製品】
繰り返し開閉させる必要がある食品やサプリメント等の一次包装にすることで、スムーズな開封性を付与することができるため、何度でもストレスフリーな開封が可能となります。
【課題と解決の方法】

・何度も開閉が必要な、複数回分の内容物が入ったパウチを、都度ストレスなく開封したい。

→開封時にレーザー加工のガイドラインに沿って段差ができるため、何度でもつまんで容易に開くことが可能です。

【導入のポイント】

・右手開封、左手開封など開封の仕方に関係なく、段差(つまみ部)ができます。

・自立可能なスタンディングタイプもラインナップしており、保管性にも優れています。

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